これぞスペインの太陽!究極の贅沢マンゴージャム。
スペインで育ったマンゴーがまるまる1個入った、たいへん希少なジャムです。
果実そのものを食べるような贅沢さ。
一口食べるとまず、「なんだこれは…!!濃い…!!!」と驚きます。
ジャムというより、つぶしてピューレ状にしたマンゴーのような濃厚さ。
果肉の食感も楽しめ、本当に最高級の生マンゴーを食べているよう。
生そのものの食べごたえながら、渋みやえぐみが一切ありません。
フレッシュなマンゴーが口の中であっという間にとろけます。
砂糖でなくマンゴー自体の自然な甘さなので、いくらでも食べられてしまいます。
スペインの南端、海沿いのリゾート地としても知られるマラガ。
オーナーのDamaso氏は研究の末、最もジャムに適した種のマンゴー「オースティン種」を有機栽培し、ていねいに手作業で皮をむいて加工しています。
オースティン種は日本ではほとんど出回らない品種ですが、アルフォンソマンゴーの奥深い甘み・ぎゅっと詰まった果肉と、カラバオマンゴーの心地よい酸味をいいとこ取りしたような、とてもバランスのとれた味です。
ジャムの糖度は通常50〜65%以上、低糖度ジャムでも40〜50%ですが、
このマンゴージャムはなんと糖度11%。
260gの大きなひと瓶をぜーんぶ食べても、169kcalしかありません。
使われているのはマンゴー、砂糖、レモンジュース、寒天のみ。
エコロジコ(EU認定の有機栽培)、無添加のナチュラルなレシピなので、赤ちゃんの離乳食に使われる方も。
■ 原材料名…マンゴー、砂糖、レモンジュース、アガル・アガル(寒天)
■ 保存方法…開栓後は冷蔵庫にて保存の上、お早めにお召し上がりください。
<おすすめの食べ方>
・ヨーグルト、フレッシュチーズに添えて。
クリームチーズにたっぷりと添えると、フルーティなマンゴーの甘みとクリームチーズのほのかな塩気がたまらない組み合わせ。
これでもう最高の一品になってしまいます。
・肉料理と相性ぴったり。自然な甘さがうまみを引き出してくれます。
ソースに加えても、お皿に添えても。
特にジューシーなスペアリブとの相性は抜群です。
・缶詰博士・黒川勇人さんに"ippin"でご紹介いただきました!!
(”ippin” 2017/01/19 公開記事へ)
デザートだけでなく肉料理にもぴったりです。
「Sabor a mango」オーナーのDamaso氏がマンゴージャムを紹介するビデオ。
このようにとても自然な環境で栽培されています。
動画で見ると、マンゴー果肉をたっぷり使っているのがよくわかります。
種をくり抜いたアボカドにマンゴージャムを入れるレシピもユニークです。