ちょっとお高い缶詰ですが、一口食べれば納得。
これぞ、オイルサーディンの決定打。
オイルサーディンは数限りなくあれど、
CUCAのオイルサーディンは一味もふた味も違います。
一口食べてみれば、ぎゅっと凝縮されたうまみと新鮮さに驚くはず。
スペイン北部、ガリシア近海で獲れた新鮮なイワシ。
オリーブオイルと塩だけで漬けた、無添加のオイルサーディンです。

大ぶりの美しい身には銀色のうろこが残っており、これこそ新鮮さの証。
オリーブオイルでしっとりとしたイワシの身を噛みしめると、魚のうまみとほどよい塩気が絡みあってたまらないおいしさなんです!
有名なスペインやポルトガル産をはじめ、北欧産、南米産、そして国産…
様々な地域でオイルサーディンが作られていますが、シンプルなものだからこそ缶のにおいや添加物の雑味、新鮮でない原料を使った時の舌に残るざらつきなど、心からおいしいと思えるオイルサーディンはとても少ないです。
これほどはっきりとしたうまみと新鮮さ、塩とオリーブオイルだけのシンプルな味付けの良さを感じられるものは他にありません。
「イワシってこんなにおいしいものだったのか!」と驚きます。
本当においしいオイルサーディンを味わってみたい方は、ぜひお試しください。
■ 原材料名…イワシ、オリーブオイル、塩
■ 保存方法…直射日光を避け、涼しい場所で保存してください。
<おすすめの食べ方>
・本場のスペインバル風に、缶をパカンと開けてそのままおつまみに。
缶臭さがない CUCAだからできる粋な出し方です。
・スライスしたバゲットに乗せるだけで、脂がほどよくしみて極上タパスに。
缶や魚の臭みがまったくしないので、素材そのものの味を堪能できます。
・缶のオイルごと温めてアヒージョに。
レモンを絞ったり、パプリカパウダーをかけるとさらに美味!
※缶ごと温めるときは缶のままコンロに乗せるだけ。
オイルがこぼれないように、缶が非常に熱くなるので火傷に気をつけてください。
トースターで加熱するとサーディンの表面が焦げておいしい一品おつまみに。
(トースターを使う際は耐熱皿に移し替えてください。缶のまま熱すると火が出ることがあります)
CUCA工場・オイルサーディン作り
大ぶりの新鮮なイワシを使っていることが伝わってきます。
カンタブリア海と大西洋に囲まれたこの海域は、寒流と打ち寄せる荒波がすばらしい漁場を作り出し、栄養豊富でうまみの強い魚介類を育てます。
だから、北スペインは魚料理が美味しいのです。
スペインはグルメ缶詰文化が盛んで、conservas(缶詰)コーナーの充実度は日本の比になりません。スーパーマーケットやグルメショップを覗いてみると、所狭しと多種多様な缶詰が並びます。
中でも「グルメ缶詰」と呼ばれる紙箱入りのものは高品質・高級で、最も高いもので1万円を超えるほど!スペインのグルメ缶詰は単なる保存食ではなく、各メーカーが競い合う食文化のひとつなのです。
スペインの食といえば立ち飲みバルですが、ここでも質の高い缶詰が使われています。
タパスと呼ばれる小皿料理や、爪楊枝で止めてある一口サイズのおつまみ・ピンチョスをビールやワインとともに立ち飲みスタイルでつまみます。そのレベルの高いこと!
スペインのグルメ缶詰の中でも高品質で味が良いことで知られているのが、
北西部ガリシア産のブランド「CUCA」。
ガリシア近海で獲れる新鮮な魚介類を使用し、ナチュラルな原料のみで作った無添加グルメ缶詰です。
輸入缶詰にありがちな慣れない調味料の味や缶詰臭さが一切なく、
新鮮な魚介をシンプルなレシピで調理して詰め込んでいるので、誰が食べてもおいしい。スペイン缶詰のレベルの高さが伺えます。
クラシカルでおしゃれな紙箱入りなので、手土産にもぴったり。お酒好きやグルメが集まるパーティでも、すぐに食べられる気の利いたおつまみに。