あんこう肝の缶詰
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オレンジ色のオイルにはアンコウの旨味がぎっしり。
アンコウはスペインでもおなじみの食材で市場でもよく見られます。特に肝は「海のフォアグラ」と呼ばれ季節を問わず好まれています。
かわいいアンコウが描かれたパッケージも魅力。
お酒が好きな方へのギフトにも喜ばれる逸品です。
■保存方法…直射日光を避け涼しい所で保存して下さい
【おすすめの食べ方】
・缶の中のオイルに肝をよくからめて、塩を添えて。
臭みが全くなく、うまみがぎゅっと詰まっているからシンプルに楽しめます。
スモークソルトは相性最高!
燻製風の奥深い味わいがコクのあるあん肝とよく合います。
・オリーブオイルと醤油を合わせ、ゆず胡椒を添えて。カナッペに乗せてとびきりおいしいおつまみに。
・バターソテーもおすすめです。
さっぱりと召し上がるならシェリービネガーソースがぴったりです。
・きりりと冷やし、もみじおろしを添えてあん肝ポン酢にも。
・ポン酢にあん肝の身を崩して溶き、鍋のつけだれに。
白身魚やお野菜、お豆腐などさっぱりとした具材が合います。
Porto Muíños ポルト・ムイニョス社
スペイン・ガリシアに拠点を置く海藻・魚介類専門食品メーカーです。
オーナーのアントニオ・ムイニョス氏によるたゆまぬ研究と味へのこだわりで、創立以来グルメかつ革新的な食材をリリースし続けています。
スペインの高級レストラン「エル・ブジ(El Bulli)※」の総料理長フェラン・アドリア氏が「グルメ会の指導者的存在」と絶賛した、スペインのグルメを知るに欠かせない会社です。
※「エル・ブジ El Bulli」 とは…
“料理界のアカデミー賞”として知られる『世界のベストレストラン50』最多数1位を獲得したが、
フェラン氏の「多忙すぎて自分自身の料理を見失っている」という理由で2011年7月30日に完全閉店した、伝説のレストラン。
『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』という映画にもなりました。
スペインで海藻を使ったグルメを展開してきたのも、ポルト・ムイニョス社です。
日本料理には欠かせない食材としておなじみの海藻ですが、約20年前、スペインではまだ海藻が食材として流通していませんでした。
当然、欧米では海藻を食べる習慣がありませんでしたが、アントニオ氏はガリシアで獲れる質の良い海藻に目をつけ、研究を重ね1998年にスペインで初めて海藻を商業化した、まさに第一人者です。
今ではヨーロッパの人々も海藻のおいしさを知り、各地の食卓やレストランで食べられています。
海藻の持つ「うまみ」や「だし」に興味を持ち、海藻を研究し続けてきたポルト・ムイニョス社のグルメ缶詰は、日本人の味覚にもマッチする繊細な味わいが特徴です。
スタイリッシュなパッケージデザインも非常に注目されています。